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地域の話題力

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IT関連の事業においては、『情報発信』という言葉がよく使われている。もちろん間違いではないのだが、『発信』だけでは、一方的・言いっぱなし感が否めないこともあり、僕はしばらく『情報共有』という言い方をしています。ただ、正直なところこの『共有』という言葉も、なんとなくしっくりこないんですね。

そんなことが頭のすみにあるのですが、このブログを読んで「はっ!」と、思いました。

 ・野歩(ヤッホー〕探検隊・・・ つなぐNPOまちミューブログ

ほぼ日課のように拝見しているブログなので、何気なく読んでいたのですが、

> 地元が常に新鮮話題とサービスを発信しつづける

との部分で、本当に「あ!」という思いで、僕が常々感じていたことが「言葉」になちました。

地域に必要なのは『話題力』なんです。
情報発信とか、情報共有とかいう小難しい言葉ではなく、『地域の話題力』という言い方がよいのかもしれない。そんな風に思いました。

例えば、人でもそうですが、話の引き出しの多い人って魅力的ですよね。地域でも同じなんです。

地域コンテンツもちょと難しい感じがするので、「地域の話題」といってもいいかもしれない..と、思っています。

地域に話題力をつけよう。地域の話題力を高めよう。
そんな言い方でいいんじゃないか…と、思っているのです。

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