萌木の村の船木社長さん(というよりも、上次さん)のインタビュー記事です。
「比較されない地域づくり」萌木の村株式会社 社長 舩木 上次さん 八ヶ岳ジャーナル
ちょっと人が丸くなった感じもします。もちょっと本音で言ってよ〜…って感じです(テキストにしたときに表現がやわらかくなってる?)。
いま、観光や地域再生に必要なのは、「住んでいる人が、『世界で一番美しい自然景観を持ったところだ』と思っている土地に出かけたい。僕がはじめて清里で暮らした時、その後家族で住んでいた時は、『そこに住んでいる人たちが魅力的だった』ように思います。
清里に暮らしている人って素敵だなぁ…
そんな、とってもシンプルなことが、その土地の魅力であり、わざわざ出掛ける理由になるんじゃないかな…って、とても強く感じています。
文字にはなっていませんが、船木社長ご自身が、「観光を良くも悪くもするのは“人”である」ということを、一番よくご存知だと思いますし、そういう人づくりの活動を、ず〜っと行ってきた方ですから。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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同感です!モノや場所ではなく、人が地域を魅力的にするんだと思います。でなけりゃ、こんなに人は分散して住まないですもの。 Like
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山日の論説ジャックいたしました。
たまには、生きていることを皆様にお知らせ。 Like