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そもそも、誰のものなのか。

公共図書館とは、そもそも誰のものなのか…を、考えることがある。
日本語では[図書館利用者]は、英語では[patron(パトロン)]と言うそうだ。

どうもこの国ではびこる、おまかせ民主主義やおねだり民主主義は、自治体の財政破綻への道を突き進んでしまったようである。
指定管理者制度によって、企業が公の施設の管理運営を担うこともあろうが、ここらで視点を変えてみてはどうだろうか。

行政におんぶにだっこ的におまかせする/依存する体質をカイゼンしながら、地域コミュニティが自ら指定管理者になるところから始めて、いずれは地域コミュニティが主役となる…いや、ならざるを得ない時代がくるように感じている。この制度はまさに、そんなことを気づかせてくれる制度なのだと、強く感じる。[図書館利用者]から[パトロン]へ。そこに気づいてもらえるキッカケづくりに、よい方法はないものだろうか。

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