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NPOへの初心

清里の父 ポール・ラッシュ伝
山梨日日新聞社 / / ユニバース出版社
スコア選択: ★★★★★
非営利組織の経営―原理と実践
P.F. ドラッカー 上田 惇生 田代 正美 / ダイヤモンド社
スコア選択: ★★★★★

2008年の年頭にあたり、初心忘るべからずということで、僕のNPOの原点(原典)ともいうべき2冊がこれです。
きっと、この2冊に出会わなかったら、僕はNPOにこれほど深く関わらなかったと思う。そういう意味で、僕の人生を大きくNPOに向かわせて“罪深〜い(?)”2冊なのです。だからこそ、この中に書かれていることが、NPOとして取り組んでいるか、まだまだやらなければならないこと、取り組まなければならないことなどに、満ちあふれている。苦しくなったときなどは、どのページを開いても、何かを教えてくれているのです。これを読むたびに、ポール・ラッシュさんのすごさと、テーマこそ違うけれど非営利活動への取り組みに対して、染み込むような感銘をうけ、チャレンジする気持ちを奮い起こすことができるのです。

自営業(というよりもフリーターに近い)をしながらも、「ポールラッシュ祭〜八ヶ岳カンティフェア〜」に参加したり、「清里環境教育フォーラム」に参加したりと、仕事をしながら(その後にソフトハウスの会社員となる)、こうした非営利活動に参加することの喜びや楽しさに触れる事となったのです(これが僕にとっての、いわゆる脳内報酬系となったと思います)。そしてそれが僕のNPOの原点(オリジン)なのです。

だからぜひ、NPOの活動に関わる多く方に、この本を読む事をお薦めしたいですね。非営利活動は趣味でもなければ、趣味の延長でもない。
そこにあるのは、社会的な課題を認識し、その課題解決に向けた取り組みを楽しみながらも本気で取り組むことであり、そのやる気・本気・根気があるからこそ協力者を得たり、活動資金を得る事ができる…と、思っています。この本は、そう僕に教えてくれているのです。

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