小型で高性能のGPSユニットがソニーから出ました。
・GPSユニットキット GPS-CS3K ソニー
画像の解像度が行き着くとこまで行き着いてしまった感がある中で、これからのデジタルカメラに求められる機能としては、
1)顔認識から個人認識
iPhotoは、ソフトウェアで対応。
2)GPS
どこで撮影したかの緯度/経度情報を画像データ(Exif)に記録する
3)無線LAN対応
無線LANルータ(室内、ポータブル)などとの連携で、撮影したら即ネット上アップ。
(ネット上が保存場所)
4)色深度/ダイナミックレンジ
現在の24ビットカラーから48ビットカラーへ。
暗いところから明るいところまでの再現力
あたりかな…と、思っている。
ここから先になると、もはやファッションの世界だ。
という訳で、カメラ自身にGPS機能がなくても、こうしたアイテムを併用することで、撮影した写真に、緯度/経度情報を記録できる。
すごくおもしろいのは、撮影した写真と別個のGPSユニットの緯度/経度データをどうやってマッチングさせるのか…最初は不思議でしょうがなかったのだが…説明文を読んで納得。
画像データの作成日(シャッターを押した日付と時間)とGPSのログデータ(日付と時間と緯度/経度)で、マッチングさせるのだと…なるほどねぇ。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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