ふと、あることに気がついちゃった。
iPod touch 8GB(¥36,800)、16GB(¥48,800)、32GB(¥59,800)
iPhone 3G 8GB($199:およそ¥21,000)、16GB(¥299: およそ¥32,000)
ってことは、電話機能のついたiPhone3Gのほうが安くなる可能性がある。
ま、7月11日の前にiPod touchの値下げがあるかもしれませんが….
ソフトバンクさんは、ケータイの機種販売は割賦にすると思いますので、さらにお安く入手できるように思います。
今回、なんで本体価格を安くし、さらにキャリアさんとの契約条件も大きく見直したらしい…そこには、とにかく普及させたいというエサ撒き的なマーケティングと読む筋もいらっしゃいますが、Appleさんはもっとしたたかだと思いますね。
僕がみるところ、ポイントは AppStore。iPhone SDKの配布や簡単開発環境を提供することで、iPhone向けのアプリケーションが増える。しかも販売は在庫を持たないダウンロード型ネットショップ。多少の手数料をAppleさんが受け取るとしても、開発会社さんには文句はないでしょう。
そんなビジネスモデルだからこそ…パケット課金を重視しているキャリアさんには、iPhoneは販売できないんです。ソフトバンクさんも定額制があるにしてもパケット課金してますが、ソフトバンクさんの将来ビジョンを予想するに、本物のインターネット通信企業になることを目指している…と、思えるのです。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント