図書館とFlickrの関係って、実はこれからブームになるかも。
なんといっても、予算の乏しい公共施設。それでも眠れる資源は数多く、なんとかこの情報を共有したい…と、思ったら、無料サービス(低価格サービス)を使うしか無いじゃないですか。
・LC、Flickrに進出 カレントアウェアネス-R (国立国会図書館)
・米国議会図書館、所蔵写真の一部をFlickrで公開へ cnet japan
・The Library of Congress’ photos Flickr
タイトルの横にある [pro] の文字。年間$24.95 支払えば、容量も枚数も無制限になるサービスだ。これさえあれば、怖い物無し。3000枚の写真なんて、意外とあっさり公開できるかも。サイズも横1k(1024)×縦なりゆき(768前後)。フィジカルなオリジナルは図書館に収蔵していることを考えれば、このデジタル化はサムネールと割り切る事も出来る。
週明け、うちもニュース・リリースを出そうかな。
・http://www.lib-yamanakako.jp/weblib/webflickr.html
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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おもしろそうですね~。
そう言えば、今公開中の「ナチョナル・トレジャー 大統領暗殺者の日記」を観たら、アメリカの議会図書館が出てきましたよ!
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そうそう。
意外と米国の映画って、図書館が出てくるんですよね。
やっぱり仕事や生活の一部として、それだけ頼りにされている…って、ことなのでしょうか。
誰かウチをロケに使ってくれないかなぁ….。
※いっそのこと、短篇でも作ってYouTubeにアップしちゃいましょうか。
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