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気になる講座を2つ: 「子どもの本の学校」 「科学技術コミュニケーター養成ユニット CoSTEP」

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気になる講座のご紹介

第17期の[子どもの本の学校] クレヨンハウス
 作家落合恵子さんのクレヨンハウスが主催する「子どもの本の学校」です。毎月一回一年間を通して、様々な作家の方々のお話を聞く講座。e-Larningって訳じゃないので、毎月東京のクレヨンハウスか、大阪の劇団ひまわりビルに通えることが条件です。

科学技術コミュニケーター養成ユニット CoSTEP(コーステップ) 北海道大学
(紹介文より)サイエンスカフェなど参加型イベントの企画・運営,放送番組制作,編集・出版,科学展示企画,各種アウトリーチ活動などについて,科学技術コミュニケーションの第一線で活躍してきたスタッフが専任で指導にあたります。
こちらは、e-Larningあり。

2007年度受講生募集中

公共図書館が子供たちにできることって、何かもっとたくさんあるように考えています。絵本や紙芝居もよいのだけれど、これだけの資料があるのだから、歴史のことや社会の出来事、自然科学のこと、芸術のこと、歴史上の人物のことなどなど、学校の授業ではなかなか取り組みにくいことだって、図書館資料を使えばこどもたちに伝えることができるんじゃないかな…って。なかなか子どもたちが集ってくれない…と、嘆く一方で、何かもうちょっと子どもたちの身になる図書館プログラムづくりに取り組めたらいいなぁ、と考えているのです。
【補足】子どもをダシに使ってますが、実は一般の大人向け図書館プログラムでも同様のことが言えると思ってます。

※そう言えば…今年のデジタル・ライブラリアン講習会の開催情報が気になっているのですが….

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