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電子出版は再販価格維持制度の対象外?

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どっちなんだろう…と、疑問に思ったら、止まらなくなりました。

物理的な図書(本)は、再販価格維持制度によって、値引き販売はできないのですが、電子出版なら働扱うんでしょうか?

….すごく気になりました。
どなたかご存知のかた、教えてくだされ。

コメント

  1. ハミルカ より:

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    PASS:
    公取委は「書籍、雑誌、新聞、レコード、音楽用テープ、音楽用CD」の6品を著作物再販制度における著作物の範囲にしている(ttp://www.jftc.go.jp/info/nenpou/h12/12kakuron00002-11.html)ので、電子データは含まれないんですよねぇ。
    もちろん、電子出版といっても、それを紙焼きしたものは別ですけど。
    図書館員は著作権法の著作物の意識があるので、混乱しますよね。
    まぁ、電子出版や電子雑誌って書店が絡まないで、直販になる場合が多いので、再販制度自体、必要ない気もしますが…
    個人的に、これに関してだと、図書館で本を売ったら、大学生協で1割引できるように、適用除外になって割引できるんだろうなぁと。
    まぁ、図書館に出版者が卸してはくれないでしょうが。笑 Like

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