…現在という時代の中で、僕たちはどうやって正気を保ち続ければよいのだろうか。
ある人は、厳格な父の教えに、
ある人は、宗教の教えに、
またある人は、懲罰に対するイマジネーションによって…
教育再生会議では、「徳育(とくいく)」なる言葉まで登場してきた。
こんな時代において、僕らはいかに正気を保てばよいのだろうか。
いったい、何をよりどころにすれば、よいのだろうか…と。
「美しい国」どころか、この国の“心”が、どんどん壊れていく…そんな気がする
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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超自我の縛りを受けなくなった子供達には善悪の概念は「知識」でしかなく、論理的に納得いかなければ守る必要すら感じないものです。
オヤジがだらしなくなると国は傾くという風が吹けば桶屋が的展開なのか…。 Like
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誰も見てなくても、神様が見ているよ…とか、
すでに、『罰があたるよ』とか、『天罰が下るよ』なんて、戒めは通用しなくなってしまったのかもしれません。
子泣き爺を殴る奴とか、鬼太郎を盗む奴とか…僕らの世代では、「罰があたる…」って、まず思いますよ。
こんな日本の、こんな時代に、行動規範にできるものって…何だろう? Like