ソフトウェアの次世代に向けて次のことをイメージしたい
・マルチタッチ
(簡単に言えば、映画「マイノリティ・リポート」風、インターフェイス)
・エイリアス&スマートエイリアス
(ショートカット、エイリアスのあり方と検索条件やURLなどの機能を持つエイリアス)
・グループ&セット
(フォルダーみたいなもの:KJ法のグルーピング、プレイリストをイメージ)
・関係属性を持ったリンク
(単純リンクではなく、意味や属性を持ったリンク:どんな関係であるかをリンクに含める)
これらは、僕が図書館で仕事をしている中で、図書館から見えてくる、次世代ソフトウェアのイメージなのです。すでに実現されている技術が多いのですが、運用技術と言い換えてもよいでしょうね(決して目新しいものではないので)。
「僕は、エイリアスのコンストラクションで世界を知る」
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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