先日、ある方のブログにて「新聞紙でつくるゴミ袋」の話題がありました。
・素敵なゴミ箱。 五味五感 BLOG
何気なく読んでいたのですが、ふいに『ある記憶』が蘇ってきて…あまりにも唐突に、何の前触れもなく、まったく忘れきっていたことを思い出す不思議な感覚になりました。
思い出しついでに、作ってみましたが、こんなものです。
新聞紙をひろげて、三方をホチキスで止めただけのものですが、新人の日課みたいに作ってました。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントくださいな。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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ステップルは鉄製なので、何かうまい留め方があるといいですね。 Like
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新聞紙って万能だったなと、新聞のない生活をしている今、つくづく思っています。折り紙のように箱型に折るのではだめでしょうか? Like
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新聞紙のゴミ箱や新聞チラシのゴミ箱たまに作って使っています。新聞チラシで作るゴミ箱は、卓上に置いて皮付きピーナッツを食べるときに使っています。折り方は、折り紙のボックスと同じです。
友人のところで使っている紙袋ゴミ箱か、丸山さんと同じ様に三方を止めますが、底と横は2回折り、数箇所を紙のガムテープで止めていました。中にゴミ缶を入れて使っていました。新聞紙にハサミを入れて止める方法もあるそうです。
家庭から出る一般生活ゴミの4割(重量で)が生ゴミです。生ゴミの水切りをよくして出すだけでも全体では数パーセントの減量になります。写真のような紙袋を作り水分量を減らしてから出すのもよい。臭いが問題になるが。コンポスターを使って堆肥として土に返しています。ボランティアで仲間たちとやっている農園では、農園から出る、全ての野菜くず、雑草等は、堆肥にしています。(年間数トン)綾町の様に全ての家庭から出る生ゴミ等は、資源として町が集め、堆肥、有機肥料にして綾町の農家で使われています。山梨県は果樹王国、衆知を集め生ゴミを資源化し、循環社会作りに取り組めばよいと思う。何人もの市会議員に働きかけたが、馬に念仏であった。
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たくさんのコメント、ありがとうございます。
四半世紀前でしたら、この新聞紙のゴミ袋に入れたゴミ(可燃)は、敷地内の焼却炉で燃やしてました。現在では、あの団体ですら敷地内の焼却炉を使う事はないようで、ゴミ処理は一般と同様にしているそうです。
生ゴミの資源化は、そう難しい事ではないと思います…が、農家や家庭菜園などをしていないと、なかなかコンポストをつくろう..なんて発想にはなりません。
市議会議員さんに働きかけたとか…すごいですね。
僕は常々思っているのですが、この国の政治家たちが、国政にしろ地方自治体にしろ何だかたよりないのは、政治家たち自身ではなくて、それを選ぶ投票者側に、根深い問題があるように思うのです。
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丸山さん、こんばんわ。
貴殿がおっしゃる様に政治家だけでなく、それを選ぶ選挙民、国民にも問題がある。師、安岡正篤先生の言葉を借りれば、「内外の情勢を深思しよう。我々が何とかする外無いのである。暗黒を嘆くよりも一灯を点けよう。先ず我々が周囲の暗を照らす一灯となろう。わずかなりとも一隅をてらそう。手のとどく限り、到る所にわが燈明を連ねよう。一人一灯なれば、万人万灯である。日本もおのづと明るくなる。」
一隅を照らすものでありたい。自分が受け持つ一隅がどんなに小さいはかないものであっても、いつもほのかに照らしていければと思っていす。これからもよろしく。 Like
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> ひろ坊さま
貴殿..なんて恥ずかしいです (^_^;
原因があり結果があるとするならば、今の世の中を作ってきたのも、一人ひとりの小さな力の積み重ねだと思います。ならば、これからの未来を変えることができるのも、誰が一人の天才ではなく、やはり一人ひとりの小さな力の積み重ねなのだと思うのです。
これからもよろしく。
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