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図書館経費を削ってでも…人命が救われるのならば…

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病院のたらい回しは、日常的に起きているらしい。

 ・救急患者の受け入れ拒否、大阪府内で日常化 YOMIURI ONLINE

普通の病院なら理解できなくもないが、救急救命センターで断られる…というのは、まったくもって理解し難い。これを放置してきた自治体も自治体ならば、問題にしてこなかった議会にもチェック機能が失われていると思わざるを得ない。
北九州市の生活保護の問題もあった。

行政においては、やはり《人の命》に関わることには必要な予算を付けて欲しい。
それが目的で公費支出が削減されるのであれば、僕たちの取り組みにも意味があると思うのだ。

コメント

  1. power_of_math より:

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    まったく同感です。
    #個人的にはガソリンの税金を道路より人命に回す方が、カネの無い図書館から毟るより遥かにありそうですが…。
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    地域住民の何割りの人たちが、図書館を“必要”としているか/“必要”と思われているかという努力を、いままでの図書館はあまり重視してこなかったように感じています。利用登録者は住民のせいぜい3割程度、4割いったらたいしたもの…のような空気がありますが、KYな私としてはじゃぁ、6割以上の住民たちは図書館を必要とはしていない…ってこと? 図書館界はそれを放置してきたのぉ? って指定管理者として図書館に関わってから、驚く事ばかり…でした。
    今僕たちは、指定管理者制度を、1)公費支出の削減と2)サービスの向上のための制度ととらえ、指定管理者側が設置自治体に指定管理料の値上げを要求することのないよう、それでいてサービス向上のためにかかる必要な経費の差額を、[民間からの補填]というカタチで稼ぎ出そうと考えています。それだけに、公費はもっと《人の命》に関わることに振り向けて欲しい…と、切に願うのです。 Like

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    大阪の場合ですが、なんでもない日常的な平時において、こんなたらい回しされるようだと、もし災害発生した時などを考えると、大阪でだけは自然災害に遭いたくないなぁ…って、本気で考えます。できるだけ大阪出張は避けよう…とか。
    今度の知事になる方は、どんな想いなのでしょうね。 Like

  4. After内藤 より:

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     僕も週末の夜に事故してたらい回しに会いました。長く入院した経験のある友人は「週末の夜に総合病院に運ばれたらまず助からない」と言ってました。 Like

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    >After内藤さん
    それは大変でしたね。
    実際に自分や身近な人がそういう経験をするということは、実際にはとてつもない件数のたらい回しがある…って考える方が自然ですよね。
    それにしても県内でも起きていたとは…. Like

  6. 都筑てんが より:

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    救急医療の現実を扱った動画があります。
    NEWS ZERO「救急崩壊」1日目
    患者を断らざるを得ない「受け入れ不能」の実態。
    http://www.youtube.com/watch?v=Bua7R0bQioo
    NEWS ZERO「救急崩壊」2日目
    経営不振で「2次救急」が次々と撤退、「2次救急」レベルの患者が「3次救急」へ…。
    http://www.youtube.com/watch?v=sQ7ufv7bfzM
    NEWS ZERO「救急崩壊」3日目(1/2)
    夜間救急に多数の患者が押し寄せパンク状態、その多くが、救急医療が不要な「軽症患者」。
    http://www.youtube.com/watch?v=akEbC5khXKE
    NEWS ZERO「救急崩壊」3日目(2/2)
    「私たちの病院を守ろう」と立ち上がった市民。
    http://www.youtube.com/watch?v=8VQlgK3UgQQ
    上の動画を元に記事を立てました。
    よろしかったら読んでみて下さい。
    http://punigo.jugem.jp/?eid=453 Like

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