「勝った」の「負けた」だの、すぐに答えを欲したがる。
マニュアルやルールを作ってもらい、それにさえ併せていればよいとして…すでに自分で見たり、感じたり、考えたりしなくなる。
世の中には、教科書ガイドみたいな正解がどこかにある…と、本気で思っている人たちがいる。
それに合えば「勝ち」、合わなければ「負け」だなんて、すぐに採点したがる人たちがいる。
その結果、採点されることをいやがって「勝負」もせずに、誰かに何かを決めてもらう事を「待つ」組が…実はとても増えて来た。
自分で見た事、感じたこと、考えた事よりも、他人から与えられたルールを求め、与えられないからと、スネル人たち。
正解を求めるな…その時その時、きちんと感じ、きちんと考えることが…大切なんだと。
※でも…きっと小学校〜大学まで、「先生に教えてもらう」ことしか体験してこなかった人たちには…とても苦手なことなのかもしれない。
※…これがね、どこかでワークショップ形式の学習体験をしていると…どうやら動きが違うようなのだ。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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「正解はない」となればなったでそれをいい事に「オレはこうだから」とか自由を履き違えた輩が増えるばかり…世の中どうにもいい方へは動かないのは人類の限界なのでしょうか。 Like