ミャンマーのハリケーン、四川省の地震、さらには岩手・宮城内陸地震。人海戦術は基本であるものの、やはりそれなりの装備の導入により、一刻も早い要救助者の救助に役立てて欲しい。
・レスキューロボット Wikipedia
という研究は進んでいるものの、これまで実際の災害現場で使われている状況を知らない(知らないだけかもしれない)。せめて試験運用でもいいから実際の災害の現場で[経験を積む]ことが必要だと思っている。
バビロンプロジェクトではなく、こうした災害復旧のために、この国には「レイバー」が必要だと…かなり本気(?)で思っている…のだが、肝心の企業は…どうなんだろう。
【参考】
・NPO法人 国際レスキューシステム研究機構
※災害は、作る側が想定しているような“理想的な”状況で起こるものではない。だからこそ、実際の災害時に運用することによるフィードバックで、より“使える”装備にしていって欲しいと切に願うのです※
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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【岩手・宮城内陸地震】捜索現場で無人重機が登場 新潟県中越地震で実績
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/153497
こういう出場を待っていたのだよ。 Like