父親が入院したというので、東京への出張後、埼玉の実家に帰ってきました。
ま、入院はたいした事もなく、相変わらずの父親がそこにおりましたので、一安心。週末には、ご近所のロケット花火祭(吉田の龍勢)に出掛ける予定をたてておりましたので、実施可能です。
さて、
自分の実家のある皆野町に帰ってきたのですが、田舎町で感じることは、1)人の少なさ、2)セレモニーホールがやたらと目につく…という感じ。
やはり、僕がイメージしているビジネスが、成立するんじゃないかなぁ…と、不謹慎ながら思ってしまいました。
・個人の想い出
・家族/一族/○○家の想い出
・会社の想い出
・組織や団体の想い出
・学校の想い出
・地域社会の想い出
・などなど
写真や動画、賞状や盾/トロフィー、手紙やハガキなどなど…撮影可能なものであれば、デジタル化してアーカイブして、自分でも振り返ることができたり、想いを共有したい方と分かち合ったり…
メモリアル・アーカイブ・ビジネス Memorial Archives Business
メモリアル・アーカイブ・サービス Memorial Archives Service
どうだろうか。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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このビジネスはまあ、ボクラもむかし考えたことがあったんですけど・・・。だれもが通る道・・・か。笑
ボクラの場合は、お葬式のときなくなった方の思いでアルバム、思いでミニブックを配布して故人を偲んでいただこうと。問題点、亡くなる前に準備しておくわけなので、縁起でもないという反応多し。亡くなったあとに、すぐつくるのは難しい。ある会社の社長さんが亡くなったとき、ボクは作ったことがあるんです。この場合、社葬まで1ヶ月もあったので可能でした。丸山案は、葬式のずーっと前からメモリアルの準備をしておこうね、というわけでしょう。これをビジネスにするためにはあと幾山も越えなければならないような。笑 デジカメで各自そこそこは記録していますしねえ。・・・。 Like
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だいたい誰もが考えるんです。
ただ、僕の場合はもうちょっとネット的
iPhoneを持ち歩くようになってから、2000枚以上の写真を入れています(未整理のためえ)。きちんと整理できれば、赤ん坊の頃から今日にいたるまでの記録を持ち歩く事ができますし、さかのぼって、両親の結婚式の写真とか、祖父母の写真とか…そんなものまで持ち歩く事ができるんです。しかもバックアップはインターネット上でサービスが始まっていたりします(なので、iPodを買い替えても、バックアップから同期できます)。
これを、iPhone/iPodだけじゃなく、PSP、ニンテンドーDS、プレイステーションやWiiなどのゲーム機でもできる時代になってきました。
例えば夫婦の危機には、つきあい始めたあの頃の写真をフルハイビジョンの画面で見るとか、昔飼っていたペットと今のペットがご対面する..とか。
お葬式はひとつの節目ではありますが、そうした写真やアルバムなどを“日々の暮らしに活かす仕事”というイメージなんです。
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うーむ、で、どこで稼ぐのでしょう? 笑
自分でやれってこと?
代行業務としてビジネスに?
うーん、個人情報をそこまで開示できる人って
いるのかなあ・・・
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そうですよね。
このビジネスモデルには、すでにある[代行業務]モデルを土台としながら、費用の出し方に工夫ができるんじゃないかな…なんて思っています(誰がその費用を負担するのか…ということ)。
ちなみに…
インターネットを使うからといって、すべて[公開]しちゃうわけではないのです。[公開範囲]を個人・家族・特定の方、特定のグループ…などに限定することもできると思いますので。
で、なによりも…
1.埋もれてしまった写真を掘り起こす。
2.パソコンでなくゲーム機でも家庭内で見れる。
3.携帯するデジタル機器で、どこででも見れる(持ち歩ける)
さらにいえば、
4.それぞれの写真につながり情報をつけてみたい…です。
その仕組みづくりをどうしたらいいか…が、長期的な課題かな。
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