映像、特に動画の世界は今とても凄い事が起こっている(と、思うんだ)。僕たちは動画=テレビ(NTSC/SDフォーマット)だとばっかり思っているんだけど、片や家庭用ハイビジョン(ビデオカメラ)が登場し、片や携帯電話の動画撮影をはじめ、いわゆる動画デジカメが登場している。これを僕は「動画マルチレゾリューションの時代」と呼び始めている。つまり動画はテレビ(NTSC)で見るだけとは限らず、しかもいろ〜んなサイズとフォーマットが登場しちゃったのです。これをいったいどう見たらよいのだろうか? と、考え込んでしまうのであった。
みなさんはどう思いますか?
【動画デジカメ】
・Xactiザクティ サンヨー
・Evrio ビクター
・Cyber-shot M1 ソニー
・D-snap パナソニック
結局は、何を撮るか…ってことになるんだろうけど、動画デジカメならでは映像…ってのがあるのかもしれない。
※かつて太平洋戦争の戦場で、ニュース映画を撮っていた方のインタビュー映像を見た事があった。それは1巻のフィルムで20秒しか撮影できないものでしたが、それを使って南方の戦場を撮影し、国内での戦時ニュースとして映画館で上映していたそうだ。それを思うと、今僕たちはいったい何を考えて映像と向き合えばいいんだろう?※
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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