正直なところ、人事ではない
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指定管理者の館長は、どうなのだろうか?
NPOだから…とか、委託費(指定管理料)がこれだけだから…というのも、いつまで理由として通用するのだろうか…こういう判断(判決)が出ると、ちょっと深刻に考えてしまう。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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厳しい話ですが年俸決まってるならそれ以上の仕事(の評価)は次の年俸を決める際の材料にはなっても決まった年俸が増えたりはしないのでは。 Like
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NPOを運営/経営していくなかで、持続的継続的な雇用の受け皿としていくために、いろんなことを考えて取り組んで行かなければならない…と、思うのです。
人件費やその支払い方法もさることながら、今後ミッションを実現していくために必要な、団体としての収入をどう継続的に確保していくか。一般企業でいうところの“CEO(最高経営責任者)”が、NPOにも必要だと思うようになってきました。 Like
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ここだけの話、「道楽集団としてのデジ研」と「指定管理者としてのデジ研」は同居困難な気もします。元々、指定管理者たるNPOが独立するまでのツナギとして引き受けたものでもありますし。その構想をリニューアルして復活させる事も考慮した方がいいかも知れませんね。デジ研は「雇用の受け皿」としての器とは器の「形」(いわゆる「器量」ではなく)が違うようにも思えます。 Like
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Commented by After内藤 at 2008-01-29 22:15 x
ここだけの話、「道楽集団としてのデジ研」と「指定管理者としてのデジ研」は同居困難な気もします。元々、指定管理者たるNPOが独立するまでのツナギとして引き受けたものでもありますし。その構想をリニューアルして復活させる事も考慮した方がいいかも知れませんね。デジ研は「雇用の受け皿」としての器とは器の「形」(いわゆる「器量」ではなく)が違うようにも思えます。 Like
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>After内藤さま
NPOの中でもそれぞれ指向する多様性は、あってよいことだと思います。
ただ、この文面からだと、デジ研は山中湖に限らず他の指定管理者も受けない、増やさない、もうやらない、やりたくない…とも読まれてしまいますが、どうなんでしょう。
僕としては、NPOは…少なくとも法人化したNPOは、趣味のサークル活動から一歩進んで、社会起業/コミュニティビジネスとしての役割が生まれていると思っています。
これまでにも、田富町、文学館、博物館、大泉などの資料整理などの事業を受けていたりしました。これはもう事業主体としてのデジ研が誕生していることになると思っています。指定管理者に限らず、様々な請負事業、受託事業、自主事業を展開していくデジ研であって欲しいなぁ…と、副理事長としても、一個人としても思っています。
…そうはいっても、意思決定は理事会ですから、みなさんはどう思っているんだろう? Like
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今のデジ研は「やりたい」「やりたくない」以前に「それに適した体質とは思えない」というのが本音です。だから「やりたい」のなら体質を変えるべきだし、体質を変えたくないならやるべきではないように思えます。
僕個人としてはどちらのデジ研にも対応できるよう心構えはしておく所存です。個人的にどっちに行って欲しいというヴィジョンもオピニオンも大して持ってません(苦笑)。 Like
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この体質で「始めてしまった」というのもデジ研の現実でありますので、そこを「なかった事にしよう」なんて無責任も許されませんから、そこは踏まえたうえで「この先」を考えなくてはいけませんね。とすれば選択肢は自ずと絞られてしまうような…。 Like
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なるほど。
体質…なのかなぁ?
僕としては組織の技能だと思っていますよ。誰も最初から上手にできるわけではなくて、スポーツ選手にしても歌手やお笑い芸人、職人にしても、誰も最初から上手なわけではなく、毎日の練習や場数(ばかず)や経験を経ながら、達人を目指す訳でそれは体質(アレルギー体質とか…乾燥肌体質とか…)とは違うように思うのです。
卵が先かニワトリが先か…的な話になりそうですが、NPO自身が「そうなりたい」か「そうなりたくない」かがあって、日々是精進するか/しないか…の選択になるように思います。
ただ、ひとりよがりでそう思っていてもしかたのないことで、みなさんの合議の中できめることであるとは、思っています。 Like