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なぜ、日本のNPOは寄付を募らないのか…

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何か、深〜い理由があるのかもしれない。
実は、まったくないのかもしれない。
どなたか、心当りのある方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてくださいませ。

今年は、ちょっと考えることがありまして…
ファンドレイジング, ドネーションパーティ… etc…
などなど。

そういえば、あの本。まだ届かないなぁ….

※それよりも、例えば指定管理者になった団体が、その公の施設の管理運営などに対する資金を、寄付で集めてもよいのだろうか?…これをダメ!って言われると、それはちょっと困るかも。

NPO
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maru3.LIFE – 丸山高弘の日々是電網

コメント

  1. みみお より:

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    逆にお聞きしたいのですけど
    創造館の場合、契約段階でその話を出さなかったんですか? Like

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    >みみお さん
    研修室の利用料金やライブラリーショップ、有料講座等の売上げに関しては、サービス向上のための運営資金に当てる旨は出していたのですが、「寄付」に対しては、NPO側が寄付の税制優遇措置のある認定NPO法人ではないこともあり、協定段階では含んでいなかったのです。
    なので、実際にドネーションパーティ等の「寄付金」集めをする前に、誰が寄付をもらうのか…という「受け皿」づくりも必要なのです。
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  3. TsunaguNPO より:

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    そうだったんですか。
    普通に考えて指定管理者には、自分で稼げるシステムにしてないととてもなれませんよね。行政とNPOとのつながりの濃淡が見えにくいですね。うまく使い分けないと。 Like

  4. SECRET: 0
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    図書館だから、無料の原則があるから…といって、指定管理料のみに依存してしまうのは、本来の指定管理者制度の主旨から考えると、若干違うような印象もあります(このあたりで、「公立図書館は指定管理者制度になじまない」というご指摘をうけます。
    ですが、それは『今までの公立図書館』を維持継続したいのであれば…という条件付きです。横浜市立図書館や大阪市立図書館のように、直営であっても資金調達の事業を興している『これからの図書館』が登場していきています。指定管理者制度を導入した図書館の運営は、こうした取り組みにどんどんチャレンジしなければならない…と、思うのです。
    (ちなみに、100%指定管理料だと、どうしても“下請け感”が拭えなかったりします) Like

  5. TsunaguNPO より:

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    そうですよね、それじゃ、やはりつまらない。
    もちろん、内容はぐんと面白くなっている、というか
    創造館の場合は先例がないわけだから比べようもないけど。友の会でお金をとるということはできないんですか?その会員たちが有料企画を立ち上げる。 Like

  6. SECRET: 0
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    そういう意味で、僕たちはまだまだ努力不足なのだと思います。
    図書館協議会、運営協議会、友の会、ボランティア団体、サークル活動等々…図書館を核として、もっともっといろんな方々が、いろんなスタイルで関われる仕組みづくりが必要なのだなぁ…と、コメントをいただいて感じました。
    遠い遠い将来には、今の第三セクターに代わり、自治会やコミュニティセクターが台頭してくると見ています。パブリックセクター(官)からコミュニティセクター(共同体)のような存在が、図書館などの施設を運営してい時代が来るんじゃないかな…なんて。その来る日に向かっての、Think & Charenge な日々が続くのです。たぶん。 Like

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