これは、私の持論です。
「情報」という言葉は、森鴎外による造語/訳語という説があるが、なぜ鴎外は「情報」という言葉を作ったのだろうか…と考えたことがある。
森鴎外は、文豪であると同時に医者でもあった。しかも従軍の軍医殿である。
そもそも、Informationという言葉は、戦争によって誕生した。敵の様子を伝えたものが、Information なのである。この戦争用語を、軍医であった鴎外は、偵察から帰ってきた斥候(せっこう)の言葉に、ハタと思いついたのである。
「情況報告! 敵ハ●●丘ニ潜伏セリ」。そうか、情況報告と Informationは、同じ意味だと。しかも軍隊ということころは、4文字以上の熟語は短縮する傾向がある。
そこで、「情況報告」が略されて「情報」となったのである。
文豪である鴎外も、「情けに報いる」とはなかなかしゃれとる…とおもったかどうか。
ちなみに、広辞苑を引いていただきたい。「状況」と「情況」は、同意語である。
と….そんなシーンを想像しているのだが、真実はいかに….
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
SECRET: 0
PASS:
副館長、お疲れ様です。
デジ研人形町通信員の斎藤(on JVC)です。exciteのblogを見て、使ってみるかとシコシコと準備しております。
ということで、リンクはらせて頂きました。
でも、このネタって、「デジ研の種」の様な気が。。。
※情報、Googleしてみたいです。
Like