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公的サイトの持続不可能性

そういえば…と、思い立ち、いくつかのサイトを見ていたのですが、補助金などを受けた半ば公的サイト(事業主体は、NPOだったり、○○実行委員会だったりしますが)の多くが、継続性に課題を抱えているように思います。
2000年に僕が制作に関わったサイトもしかり…自分自身が関わった実績としてみせたいのに、ほとんどが機能してません。町村合併があったり、NPOの活動方針が変わったり、何よりも補助金等の事業費が継続的でなかったり…いろいろな理由はありますが、今後公的サイトを立ち上げる際には、気をつけなければなりませんね。

【課題】
・立ち上げ費のイニシャルコストのみで、ランニングコストを考慮していない。
・サイト管理者/運営者等の人材育成ができていない。
・システムが古くなる(基本ソフトすらメーカーのサポート対象外になる)。
・サーバへのハッキングなどセキュリティの課題がある。

…というわけで、これらの課題を解決する対策が無いと、公的サイトの持続性は難しいと思うのです。

※以前ちょっと書いた、デジタルアーカイブの持続性も、実は同様の課題をかかえているのですが、デジタルアーカイブサイトの中には、立ち上げ時にコンテンツが完成し更新しない前提で作られているものもあるようです。

※※ウェブサイト(ホームページ)は、印刷物やDVDパッケージのようにフィックスしたものではなく、生き物(生もの)であると…思うのです。

コメント

  1. power_of_math より:

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     情報/コンテンツを保存することは非常に重要だというご意見には大賛成です。
     私は、情報教育の一つの柱足りうるくらい重要なことだと思っています。
     ただ、情報を恣意的に残し、事後に「あれはこうだった」と(資料の裏づけなしに)「経験談」を出すすことの味を知っているこの国にどれだけ根ざすだろうか?という意味において前途を暗く考えていますが…。 Like

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