何か、深〜い理由があるのかもしれない。
実は、まったくないのかもしれない。
どなたか、心当りのある方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてくださいませ。
今年は、ちょっと考えることがありまして…
ファンドレイジング, ドネーションパーティ… etc…
などなど。
そういえば、あの本。まだ届かないなぁ….
※それよりも、例えば指定管理者になった団体が、その公の施設の管理運営などに対する資金を、寄付で集めてもよいのだろうか?…これをダメ!って言われると、それはちょっと困るかも。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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逆にお聞きしたいのですけど
創造館の場合、契約段階でその話を出さなかったんですか? Like
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>みみお さん
研修室の利用料金やライブラリーショップ、有料講座等の売上げに関しては、サービス向上のための運営資金に当てる旨は出していたのですが、「寄付」に対しては、NPO側が寄付の税制優遇措置のある認定NPO法人ではないこともあり、協定段階では含んでいなかったのです。
なので、実際にドネーションパーティ等の「寄付金」集めをする前に、誰が寄付をもらうのか…という「受け皿」づくりも必要なのです。
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そうだったんですか。
普通に考えて指定管理者には、自分で稼げるシステムにしてないととてもなれませんよね。行政とNPOとのつながりの濃淡が見えにくいですね。うまく使い分けないと。 Like
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図書館だから、無料の原則があるから…といって、指定管理料のみに依存してしまうのは、本来の指定管理者制度の主旨から考えると、若干違うような印象もあります(このあたりで、「公立図書館は指定管理者制度になじまない」というご指摘をうけます。
ですが、それは『今までの公立図書館』を維持継続したいのであれば…という条件付きです。横浜市立図書館や大阪市立図書館のように、直営であっても資金調達の事業を興している『これからの図書館』が登場していきています。指定管理者制度を導入した図書館の運営は、こうした取り組みにどんどんチャレンジしなければならない…と、思うのです。
(ちなみに、100%指定管理料だと、どうしても“下請け感”が拭えなかったりします) Like
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そうですよね、それじゃ、やはりつまらない。
もちろん、内容はぐんと面白くなっている、というか
創造館の場合は先例がないわけだから比べようもないけど。友の会でお金をとるということはできないんですか?その会員たちが有料企画を立ち上げる。 Like
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そういう意味で、僕たちはまだまだ努力不足なのだと思います。
図書館協議会、運営協議会、友の会、ボランティア団体、サークル活動等々…図書館を核として、もっともっといろんな方々が、いろんなスタイルで関われる仕組みづくりが必要なのだなぁ…と、コメントをいただいて感じました。
遠い遠い将来には、今の第三セクターに代わり、自治会やコミュニティセクターが台頭してくると見ています。パブリックセクター(官)からコミュニティセクター(共同体)のような存在が、図書館などの施設を運営してい時代が来るんじゃないかな…なんて。その来る日に向かっての、Think & Charenge な日々が続くのです。たぶん。 Like