研究用サイトですが、ちょっとだけ公開します。
※公開すると開発できなくなりますので、しばらくお休み…です※
【特徴】
1.多種類の情報を一元的に扱える
(ニュースクリップやイベント、施設、団体、人物、書籍の串刺し検索が可能)
2.情報を相互に関連づけができる
(「山中湖情報創造館」を検索してください。関連する情報に情報連鎖を与えることができます)
3.ついでに作った機能ですが、目次の表示もできます。
(『ぼくは「つばめ」のデザイナー』を検索してください。)
4.イベントカレンダーの機能があります。
…そうそう…
OPACもランダムに検索してくれると、意外な本との出会いがあって、けっこうハマります。
[今日の四冊]は、そんな機能です。
【将来的には】
・書籍から関連する書籍(この本を読んだ方は、こんな本もおススメ…とか)
・イベントや施設などに関連する情報連鎖をつける
〈ノード〉と〈リンク〉でデータベースが構成されているのですが、[関連する情報]は単に関連する…というだけではなく、どんな関係性があるのか…を記述する必要があると思っています。
関係性の一例
・親⇄子
・作家⇄作品
とか、さらには関係性に[時間/期間]も関係している
・山中湖情報創造館⇄副館長(いつからいつまで)
とか。〈リンク〉にそんな属性をつけることが、大切になってくるように考えています。
【さらに究極の目標は…】
・カレンダーから派生して、歴史年表が作れるようにする
(歴史の日付って、けっこう曖昧なので、それに対応するには〜〜〜)
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
SECRET: 0
PASS:
オモシロそうなこと、やってますね~。
ムダと思われることをやっていると、突然!意外な出会いがあったりしますからね~。
本でも音楽でも何でも。
検索の幅が広がるって・・・楽しみですね。 Like
SECRET: 0
PASS:
おもしろそうでしょう〜。
でも、このおもしろさを、判ってくれる人は…とてもすくない…orz
OPACの進化形を考えると3つくらいの方向性がありますね。
・本に限らず多種類の情報を扱える SuperOPAC系
・利用者さんの参加型を発展させる、OPAC2.0系
・OPACに図書館経営(経理)や職員間のグループウェア機能を加える OPAC advance系
まぁ、どちらにしても現場での需要がなければ、業者さんは開発しないわけで、僕は僕で…地域の情報拠点づくりに必要となりそうな機能を持った、SuperOPAC系を、少し納得ができるところまで、作ってみたいなぁ…と、思っているのです。
※来月は、ちらしやパンフレット、ポスターを扱えるようにしてみたいですね。 Like