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VR能 攻殻機動隊 – これはいったいなんだ! 伝統芸能と先端技術による新しい表現技法の誕生か.

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こんにちは、まる3です。

日本の伝統芸能である「能」

最先端技術である「VR」

これがひとつになって…しかも「攻殻機動隊」である。

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第4回 羽倉賞 ノミネート賞「VR能 攻殻機動隊」明治⼤学/東京⼤学/株式会社EVISION

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第4回 羽倉賞 ノミネート賞「VR能 攻殻機動隊」明治⼤学/東京⼤学/株式会社EVISION
能舞台の対⾓線状に透明フィルムを設置し、フィルム越しに⾒える舞
台奥側と、舞台横側の鏡像とが重なって観客席から⾒え、強い⽴体感
を演出。また、照明効果によってどちらの像が⾒えるかを制御し、両
側の能楽師に同⼀の⾯と装束を着⽤させ、観客はどちらの側を⾒て
いるのか、識別が困難な舞台を構築した。

「VR能 攻殻機動隊」プロモーション映像

伝統を超えた、電脳の世界へ―
大好評につき、 パワーアップして再演!
伝統芸能と最先端技術のコラボを刮目せよ!

VR能とは様々な最先端技術を駆使し、世界初のVRメガネなしで仮想現実空間を再現し上演される能舞台。今回は日本が世界に誇るSF漫画の最高傑作である「攻殻機動隊」を能で表現!

2020年11月28日 (土)・29日 (日)
東京芸術劇場 プレイハウスにて上演!
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
演出:奥秀太郎
脚本:藤咲淳一
映像技術:福地健太郎(明治大学教授)
VR技術:稲見昌彦(東京大学教授)
出演:坂口貴信 川口晃平 谷本健吾  観世三郎太(観世流能楽師)

(c)士郎正宗・講談社/VR能 攻殻機動隊製作委員会

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