夕べから、某NPOの事務所に寝袋を持ち込んで、お泊まりしています。
今日と明日、2日続けてほぼ終日の講習会に参加するためです(山中湖から通うのは、チトきついので…)。
さて、ここ数ヶ月の間に、本気で「地域の情報拠点とは何か!」を、カタチにしていこうと決意しました。実は今回の講習も、その一環。情報通信技術の“通信”に関する講習会です。
平時においては図書館は本さえ貸し出していればいいのかもしれませんが、いざという時にも役に立つ情報拠点を考えると、それだけでいいとは、到底思えないのです。
9.11の際、NYPLの一人のライブラリアンにより対応できた市民への情報提供機関としての図書館の役割。
東海地震や富士山噴火を抱える土地柄としては、図書館のもうひとつの機能として、そんなことも真剣に考える必要がある….と、思うのです。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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