すでにブログでも書いてますが
「戦国自衛隊・関ヶ原の戦い」が、けっこういいです。
特に…タイムスリップして戦国時代に飛ばされた「自衛隊」と、関ヶ原の合戦で西軍から東軍に寝返った小早川秀秋。西につくか、東につくか…それが勝敗を決定する要因となったり….。
実はこれは何も、戦国時代に限った話ではない。
PFIの時代においても、どちらの組に入るか…「勝ち組」となるか「負け組」となるか、見定めが肝心である。積極的に打って出るか…それとも…ただの「待ち組」でいるか…。
しかも、これは企業や団体だけのことではない。
一人ひとりの個人におても、同様のことが言える。自ら情報を収集し、また自分の意思をはっきりもった上で、どのチームに所属するか。
黙っていても、誰も何も教えてはくれない。自ら動き出さなければならないのだ。
「己心貫徹 己道一進」
映画「戦国自衛隊1549」で、斎藤道三の娘・濃姫が、飯沼七兵衛に渡す扇子に書かれていた言葉である。戦国時代を生き抜く、心得なのだと思う。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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