ちょっとこんな絵を描いてみた。
「地域の情報拠点」としての図書館の在り方を考えているのだが、こんなイメージがあるのです。
ひとつは
文部科学省−教育委員会−図書館の流れをくむ[機能]
もうひとつは
総務省−情報政策−情報センター(ITセンター)の流れをくむ[機能]
※前出の「札幌市市民情報センター」はこちら
行ってみれば、図書館を母に、ITセンターを父に持つ施設。
これが地域情報拠点(CIC: Community Information Center)
というイメージなのです。
※ひょっとしたら、総務省ではなく情報通信省..という話題も出ているそうな※
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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