あまたのいい人たちがいる。
電子書籍出版は、紙の本をそのまま電子化して販売することもあるけれど、章単位、目次単位での販売もあり得るんだ。
ひょっとしたら、第一章は無料で、第二章以降が有料…というのも、ありかもしれない。
膨大な大全集も、電子書籍化して、章単位で購入しながら読む…というのも、ありなんじゃないかな。
そう。
電子書籍出版のひとつの方向性として、「小口売り」もあるんじゃないかな。
コミックなんかは、連載の一話分だけを、単行本になる前に販売しちゃうとか。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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図書館にもないもので、ある部分だけがほしいっていうものはかなりあります。
特集記事だけがみたい場合。
そうなると宣伝のページは見る人がいなくなるかも。
出版社が切り売りをすれば別だけど・・・・ Like
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出版ビジネス的に考えれば、
1.まずは現在の普通の雑誌のように、フルバージョン
2.バックナンバーになった時点で
a.販売価格の値下げ
b.記事毎の分割販売
などの、多用な販売方法が考えられるんじゃないかな。
連載だけを購入するとか、特定のお気に入りのテーマの特集だけを購入するとか…。束(ツカ)の縛りからの開放(束縛からの開放)が、電子書籍/電子雑誌/電子新聞のひとつの醍醐味じゃないかと…思ったりもしています。
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