ある方のブログにコメントしていながら、ふとこんなフレーズが出てきました。
図書館広告大賞
なにかと、広告宣伝や広報活動、情報発信が苦手だといわれている図書館界に、新たな旋風(?)を巻き起こすためにも、こんなアワードがあったら楽しいですね。
な〜んてことを考えて検索していたら、なんとこんなページがありました。
・About Lifelong Literacy Library of Congress(米国議会図書館)
ポスター、動画CM、音声(ラジオCM)がありますが、クォリティが高いです。このくらいやらないと大人の本気度が子どもたちにも伝わらない…でしょうね。
こういうCMをつくる図書館がある…という事実に、とてつもなく大きな格差を感じてしまいます。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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わ~~~ん 素敵・ステキ・すんごくwonderful!
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もう一回みちゃいました!
こどもたちの目の輝き!
音楽、背景、
fantastic worldへ・・・GO!
(結構 ショックな映像でした 高いです) Like
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発車時刻表に、HogwartsとかNarniaとかが表示されるだけで、ぞわぞわ〜って鳥肌がたちますよね。
さしずめ、日本で同じような映像をつくるとしたら、[イーハトーブ]とか[クレヨン王国]とか[新ヨゴ皇国]とか…あとどこがいいですか。
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やりますねぇ~時刻表の表示、目が釘付けになりました。・・・銀河鉄道の夜を生んだ日本ですから、あれ以上に幻想的なものができるかもしれませんね、
>[イーハトーブ]とか[クレヨン王国]とか[新ヨゴ皇国]とか…あとどこがいいですか。
ほ~いけそうですね。それ、
「海辺のろうそく村」 「ポニョ海底村」・・・なんでどれもれも村になっちゃうのかしら。<独り言
これは子どもたちにもぜひ名付け親になってもらいたいですね。4月23日の子供の読書の日は何か、ありますか。この日だけっていうのはいかにもお祭り的ですが、子供たちと本の出会い、よろしくお願いします。
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いちおう、「読書の旅」をテーマにした 夏読書(Summer Reading Program)を考えてます。山中湖は観光業を営むご家庭が多いものですから、夏休みに家族旅行…という家はけっして多くないのです。なので、「物語の世界に旅に出ないか」(まんまパクリじゃん)みたいなポスター作ったり…とかね。
探してみると日本の児童書には、これといった架空地名が実は少なかったりします。そんな目で外国の物語をみると、実にファンタジーのイメージが広がる架空地名に溢れているようにも思いますね。
「稲穂県ミドリ市花山町」(ズッコケ三人組)
「大黒市」(電脳コイル)
「リョザ神王国」(獣の奏者)
「コリコの町」(魔女の宅急便)
…. Like
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夕べ もっと他に思いつかなかったかとあれこれ思いめぐらしたのですが、子供に童話を読んでやった時期からずいぶん時が経ち、冒険といえば「ニルスの不思議な旅」「エルマーの冒険」「ロビンソンクルーソ」くらいしか思いつきません。「アリス」「ガリバー旅行記」・・・
すみません。児童書詳しくないので。
今ほどfanntasyな物語ってあったんでしょうか。
私が知らないだけかと思いますが・・
そういえば これ、どれも海外ものもばかりですわ。
ね。(汗;)
山中湖らしい取り組みで楽しみです。 Like