僕がいま、なんとか図書館の館長として勤めていられるのは、たぶんこの人の思想を受けているからだと思う(正当な勉強はしていませんが)。
ワーマン氏の著書は、すべての図書館員さんにも読んでもらいたいと思っています。
リチャード・ソール・ワーマンさんは、こんな人です。
Richard Saul Wurman at the Library of Congress
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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納得しました。
ワーマン、良いですね。
久々に再読して見ようかな。 Like
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納得されてしまいました。(笑
どちらかというと、「インフォメーショングラフィックス」への興味から、ワーマンさんに出会ったようにもおもいます。何をどう表現したら“理解”につながるのか。その根底には、情報を建築する(構造的に組み立てる)、Information Architect(情報建築家)というコンセプトがあったのだということを知り、その分野に強く魅かれてます(現在進行形)。
図書館においては、NDCという屈強の組織論がありますが、実はそれだけじゃない…もうちょっといろいろな[理解]につながる組織化の方法論もあるんじゃないか…そんなことも考えているのです。
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