岩手・宮城内陸地震のテレビ報道を見ていて感じたのだが、自衛官の迷彩服があまりにも優秀すぎて、この季節の山間部では、あまりにも上手にカモフラージュされてしまう。
考えたくはないが、この状態で迷彩服を着用した自衛官がなんらかの二次災害に巻き込まれたときには、目視で探すことはかなり難しいのではないだろうか。
消防やレスキューは、わざわざ目立つためのオレンジ色や水色のジャケットを着用している。
自衛隊も迷彩服が制服であることは判るのだが、災害派遣時には、なんらかの目立つ色のジャケットや(あの時に使う)パーソナルGPSを着用してはどうだろうか。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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私も思いましたよ。なんで自衛隊って災害救助に行くにも迷彩服なんだろう?って。何から隠れるの? 隠れてどうするの?
そりゃ、迷彩服が制服であることの必要性っていうのも理解できないわけではないけど。
自衛隊がって言うわけではないけど、どうしても「迷彩服」っていうと「軍隊っぽい」って思っちゃうんですよね。
自治体の防災服・作業服もいい加減目立たない色してますけどね。 Like
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オレンジ色はレスキーューが使用しています。海難や航空関係のレスキューの色は最初からオレンジ色です。
何か色が確かに欲しいですよね。
ちなみに、航空隊のつなぎをPCで買ったらオレンジ色でした。
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