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国民性が問われる時代

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昨夜はNPO法人の理事会のために、石和町まで往復。
行きも帰りも、ガソリンスタンドには長蛇の列をみました。
そして、暫定税率復活。ガソリン代はいっきに高騰しました。
さて、これからは政府もさることながら、日本人としての国民性が問われる時代になるんじゃないかな。

・政府に叛旗を翻し、実力行使に出る(『草の乱』の見過ぎ?)

・おとなしく、高いガソリン代を払い続ける(まぁオトナシい日本人)

・自動車社会のあり方を見直し、徒歩や自転車に乗り換える(エコな日本人)

それにしてもさ、ちょっと考えてみようよ。

「風が吹けば桶屋がもうかる」ではないが、ガソリン代から道路特定財源が得られる→道路特定税源で自動車の走る道路が良くなる/道路が伸びる→道路を走る車が増える→自動車が売れる→ガソリンの消費も増える→道路特定財源が増える→自動車が走る道路が整備される→…..ある意味で、ちっともエコな国ではない無限地獄のようなスパイラルに入っている。

 残念ながらこの国の今の政府では、エコロジカルな日本をつくることは…ちょっと難しいかもね。

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