街頭紙芝居の話題で、ちょっと盛り上がっています。
図書館業界では、「街頭紙芝居(の実演)」と「印刷紙芝居(図書館にある紙芝居)」は別物的な捉え方をしているようです。理由は不明ですが,ご存知の方がいらっしゃれば、ぜひコメントください。
さて、一見テレビやゲームなどに押されて消えてしまったような感じもありますが、実は子どもたちはけっこう紙芝居が好きです。目の前で大人が実演してくれるというライブ感がいいようですね。ただ、残念なことに印刷紙芝居はどうしても低学年向けのものばかり。紙芝居=幼児向け というイメージで固まっちゃっているんでしょうね。
そこで、無ければ作ってしまえ!!
というわけで、いろいろな紙芝居をいっしょに考えて作って描いてくれる方を募集します(当面謝金はありません、あしからずm(_ _)m)。
例えば、
ふるさと紙芝居シリーズ:
ご当地ヒーロー紙芝居シリーズ:
地域の自然シリーズ:
環境教育紙芝居シリーズ:
ふるさとアーカイブシリーズ:
などなど。僕自身も[紙芝居の作り方]を勉強しなければなりませんが、パソコンを使えば、小さく描いて大きくする(画面に表示したり、大きく印刷したり)ことはできますので…なんだったら、写真だけで紙芝居をつくることもできますよね。
教材を作る方法を考えるなら、むしろこんな展開(紙芝居化)の方が、学校や図書館などでも受入れてくれる…かも。
※ちなみに、この紙芝居マイブームの火付け役は、山中湖情報創造館の「かみしばいがはじまるよ〜!」だったりします。しかも、毎月開催が決定!!した模様。子どもさんと一緒でなくても参加もOKだって?!
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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