1972年のとある夕方、NHK総合で放送された「タイムトラベラー」は、当時の僕の心を絶えて離さなかった。その後およそ10年間続く事になった「少年ドラマシリーズ」の幕開けである。残念なことに、残されている映像などの資料はきわめて少ないのも特徴であり、40代のおじさんおばさんの記憶の中にしか残されていない。
それが、ほんの少しだけ復活した。
ドラマ「夕日ヶ丘の探偵団」 NHK
年の瀬の3日間。しっかり拝見させていただきました。
このドラマと同時進行できる少年少女のみなさん、あなたたちは幸せですよ。
見終わったあと、こんな探偵団が山中湖にあったらいいなぁ…なんて、ちょっと妄想。
少年少女地域コンテンツさがし隊
山中湖情報探偵団
デジカメやMPEGムービーカメラを持って、地域に出かけて、いろんな話題を集めて来ては、ウェブページにしたり、YouTubeにアップしたり…する。そんな少年少女の活動サークル。「ジュニアライブラリアン」のネーミングも気に入っているのですが、「情報探偵団」もいいなぁ。「こどもエコクラブ」みたいに、全国規模の活動になったりしたら、すごいことですね。そうそう各地域の「情報探偵団」の秘密基地は、もちろん『図書館』にあったりするのです。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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