~3月11日~ 福島和可菜の ”敬礼しま~す”
拙者、親方と申すは、お江戸を離れて二十里上方〜….と始まる「ういろう売りの口上」は、何をもってしても、基本中の基本…なのだが、どういう経緯でそうなったのかは、未だに知らない。
僕は中学校時代の落語クラブで担当の先生からご教授いただいたが、演劇でも、様々な話芸でも、滑舌の練習(?)として、取り入れられているようだ。
最近、「文化の豊かさ」を感じる心を持つことが大切だなぁ…と、感じる。話芸ひとつとっても、落語や講談、漫談、漫才、朗読、ストリーテリング..etc…それぞれの表現方法の豊かさ、お話の多種多様さ…そこに豊かさを感じる心が、芸を育てる…ように思うのだ…なんて、ちょっと偉そうです、はい。
では、では。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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まさに小田原なんですが、「外郎売」の口上を実演する会があるようですよ。
なぜか、なかなか見ることが出来ないんですけど。。。
ちなみに、その「外郎売」屋さん、今では、お城のような店構えになっています。
小田原へいらっしゃったら、ご案内しましょう。(って大丈夫か?) Like
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ばななの叩き売りってのはよく聞きますよね。後子どもの頃には、ペン売りの口上を縁日などで聞いたんですが…そういえば口上の考察なんていうのを昔何かで読んだような覚えがあります。 Like
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小田原の外郎売屋さんは、ぜひ案内してください。
路上パフォーマンスなんかあると、楽しいかも。
叩き売りの口上といえば、フーテンの寅さんの口上…なんてのもありますね。
「ライブラリアンのための口上トレーニング講座」…とか。
「さぁさぁ、御用とお急ぎでないかたは、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。
ここに取り入出したるこの1冊。そんじょそこらの小説とは訳がちがう! かの文豪○○○○の書かれし小説を小学生時代に読破したという伝説の少女□□△子の最新作『____』。主人公の〜〜〜〜は、〜〜〜〜」なんていうブックトーク…なんてね。 Like
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おもしろいですね~!あたらしいブックトーク!
外郎屋さんですよね。。。(爆)
そう言えば、喫茶スペースが出来たらしいんですけど。。。
口上の実演は、お祭りとかで、たまにやっているんですけど、何故か、いつもニアミスなんです。
これも、呼べば来てくれるみたいですけど。。。 Like