地域コンテンツ発掘手法としてみても、興味深いです。
・オンパク -別府八湯温泉泊覧会
・函館湯の川オンパク
・いわきフラオンパク
地域観光の活性化として見ることはできるのですが、僕としては「地域コンテンツの掘り起し手法」として見ると、とってもおもしろく見えます。
[地域資源]を掘り起こす[口実文脈]手法としての“オンパク”というとらえかた。地域の魅力を掘り起こす手法って、実にたくさんあるんですね。
これらも、散歩・まち歩きをテーマにしています。
—-
けど、やることは同じ。人と人とのつながりを大切にすること…だったりします。地域コンテンツに注目することで、地域のつながりの大切さを再認識することも、できそうですね。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
SECRET: 0
PASS:
いわきフラオンパク実行委員長の里見喜生です。
ブログでテーマにしていただきありがとうございます。
一言でオンパクですが、やってみると相当な労力が必要であることがわかりました。
着地型観光つくりは、マンパワーが最重要。
だから難しい。
箱物観光バスツアーは、つくるのは簡単ですが・・・・。
オンパク頑張ります!! Like
SECRET: 0
PASS:
>里見喜生@古滝屋 さん
コメントありがとうございます。
事務局の方にパンフレットを送っていただきまして、ありがとうございます。
このブログにも書いていますが、地域資源の掘り起しや地域コンテンツって、もっと素材に近いもののように思っているのです。さしずめ、観光事業で行っていることや、メディア各種が行っている直接取材したり地域資源を掘り起こしたりすることは、レストランが畑や田んぼ、酪農や漁業を直接やっているようなもののイメージがするのです。レストランや一般家庭にとっての八百屋さん魚屋さん、スーパーに近いイメージの[地域資源/地域コンテンツ]を掘り起し商品化する機関があると、地域全体の費用対効果も質的向上も得られると思っているのです。 Like