もう11年も前。上の娘が生まれたときの記念にと、この木を清里のクラインガルテンに植えました。一時、萌木の村に移植し、再度クラインガルテンに植え替えられ…一時期は8m以上の巨木(?)に成長したりもしました。
僕たちも八ヶ岳を去り、山中湖に移住して3年目。
木は伐ってもよいと、クラインガルテンのオーナーさんに伝えてあったので、もう無いだろうな…と、思いつつカンティフェアの帰りに立ち寄ったら…あったのです。おそらく一度は伐採されたと思うのですが、ちょこっとでも根っこが残っていたら再生する木なんです。ちょうど人の身長くらいでしたが…ちゃ〜んと、りっぱに生きておりました。植えた当時は標高1000m以上の場所で育つかなぁ…と、心配だったのですが、しっかりと大地に根をはっておりました。
この木の名前は、サファイア・ドラゴン。桐の木の仲間です。
成長が早いのと葉っぱが大きい事で、木陰を作ります。
オゾン層破壊による紫外線からも避けられる場所を作りたい…そんな想いも当時ありましたね。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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