2005年(平成17年)1月21日 吉永光里さん没
2006年(平成18年)1月10日 沢口友美さん没
しんしんと雪に埋もれる山中湖にて、一人で故人を偲んでいたりします。
あれから3年、あれから2年と経ちましたが、僕は相変わらず….。
そろそろ、次のステージによじ登る時期なのかもしれない。
山中湖の某友人と悪巧み(?)を話した。
高杉晋作の句を思い出した。
「おもしろき こともなきよを おもしろく」
吉永さん、沢口さんの生き方に、少しでも近づけたら。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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怒涛のように次々とエントリーをなさってて、日々の業務だけでもお忙しいでしょうし、他のサイトもお持ちなのに、すごいなあって感心しています。
↓私は高校図書館の状況しかわかりませんが、個人で文学作品を借りて読む生徒は本当に少ないですね。その分リーディングのクラスでいわゆる「名作」というのは、全員が読むようになっています。そしてこれも全員が例のリーディングプログラムで読後テストを受けるのです。 Like
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それはたぶん、某ブログと張り合っている(?)からです。笑
この年になってから思うのですが、2008年を生きる一人の人間として
・せめて、この物語だけは知っていたい。
・せめて、この絵画(美術品)だけは見ておきたい。
・せめて、この音楽(クラッシック、民族音楽、洋楽/邦楽)だけは聞いておきたい。
・せめて、この映画(洋画/邦画)だけは観ておきたい。
・せめて、この風景(例えば山梨県内ならここはという押さえどころ)だけは観ておきたい…..
等々
「せめて、これだけは」で出版物のシリーズが成立するようなことを感じています。
例のリーディングプログラム、なんとか日本版が成立しないかなぁ…と、本当に思います。
洋書のペンギンシリーズをみたら、裏表紙に語彙レベルとか出ていたり、アクティビティテストがあったり..と、ちょっとゲーム性も感じられるようなつくりになっているのをみて、「日本には無いなぁ〜」って、溜息をついてます。 Like