一昨日は、坪井美香さん
昨日は、藤巻愛子さん
の語りをうかがった。坪井さんのスタイルは好きだな。意外だったのか藤巻さんが[話し]てたこと。部分的に[語り]の実演を交えた[お話し]だった。そういう一面をおもちなのかと、改めて感じてしまった。
どちらも「語り」のプロフェッショナルだ。
僕らが行うプレゼンテーションに、実はこの「語り」がなく、「話し」になっていたり、「読み」(これはプレゼンでは最低の部類)になっていたりする。では、「話し」と「語り」は何が違うのか…
こんなのがあった。
・言う、話す、語る、述べるとの四つの単語には、何の区別がありますか YahoO! Japan 知恵袋
「語る」はtalk, tell
(どちらかというと一方的で、ある人が、何かを相手に伝えること)
僕たちがプレゼンで必要なのは、この「語り」なんだと強く思ったりしている。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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いつだったか、教わったことに
(1)知ってもらう。
(2)理解してもらう。
(3)納得してもらう。
(4)賛成してもらう。
(5)行動してもらう。
(6)周りの人を説得してもらう。
という風に目的を明示せよ、と言われたことがあります。
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>power_of_mathさん
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
ただ、単純に自分も含めてプレゼンテーションの場面に立ち会うと
1)話者は原稿を読んでいる
2)聞き手も配布資料を読んでいる(スクリーンも話者もみてない)
3)話者が聞き手ではなくスクリーンを読んでいる
4)読ませてしまうパワポ画面が多い
5)遠くからはスクリーン上の文字が読めない
6)配布資料も1ページ6画面も入れると字が小さくて読めない
7)あぁ、こういう風にプレゼンしたいなぁ…と思う日本人のプレゼンに出会えない
最初は、スティーブ・ジョブスのプレゼンだったんですが、ジョブスが特別ではないことを『TED Talks』で知りまして…これはなんとかしないとダメだろう…って、感じたのです。
http://www.youtube.com/user/TEDtalksDirector
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