昨日は、長野県・小布施町に面接を受けにいってきました。
内容はこちらです。
・新しい図書館長を募集します(小布施町公式サイト)
書類応募は25名、その中から1/3が面接を受けるということで、7〜8人が面接対象者になった模様です。
地元周辺だけでなく、関東方面からの応募もあったそうですが、それにしても20分程度の面接でしたので、言葉が足りないところも多々ありました。
市村町長さんからの質問には、本心で答えました。
市川教育長さんには、住民の交流の場所としての図書館像をお話したように記憶してます。にぎやかなサロンとしての図書館像です。静かな読書空間が欲しいかたには別空間を用意してはどうかというようなお話をしました(禁煙コーナーと喫煙コーナーが時代とともに逆になった例を話せばよかったなぁ..)
町民代表として2名の方からも質問をいただきました。なかでも「いろいろな経験をしているようですが、何か筋のようなものはありますか?」なんて聞かれてしまい、ちょっと慌てましたが、情報によるまちづくりの話をしたように記憶してます(ここも、「まちの目次、地域の索引」の話をすればよかった…)。
面接のあとに、担当の方から建設現場を案内していただきました。
小布施町は、役場と公民館、北斎ホール(町民ホール)が隣接し、校庭をはさんで小学校がありました。コの字の上下が役場と小学校でその間が校庭とすると縦棒の位置に図書館ができるそうです。設計者によるプレゼンテーションも見たい気がしますね。
結果は26日(金)ですが、それまでは宝くじでも買った気分で、あれこれと夢想するつもりです。
※ただし、年度途中から無理であることも伝えてますし…どうなることやら※
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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