自動車は人間の能力を増幅される外骨格である..と誰かが言ったとか(出典不明)。ただ、鉄板でできているボディですら、自動車の運動力からいえば、蟹の甲羅というよりも、人間の皮膚にしかすぎないと思う。4WDのRVですら、やわらかになってしまった。
そこで、自動車の外装(肌)に対して、『プロテクター』を考えてみてはどうだろうか。ラリー車が、ボディの内側にロールバーなどを仕込んでいるようだが、あえてそれを外側にしてみる。車のボディを覆うように、パイプのフレームをプロテクターにするのだ。
2輪車には、こんなのがある。PS250 ホンダ。これの自動車版といってもいい。できれば、ちっこいのがいい(軽660ccくらい)。
ざっと最近の市販車を見回すと、イメージに(比較的)近いのがこれ。
smart シリーズダイムラー・ベンツ。デザイン的な処理..と言ってしまえばそれまでなのですが、2人用、4人用がありますが、このプロテクター感覚がよいと思うのですね。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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