昨夜は山中湖のボーリング場に行ってきました。
仕事が終わってから、ブログを見るとコメントをいただい、「これは行かなければ…」と何かに導かれるかの様に(?)。
社長さんといろいろなお話しを伺いながら、実現するしないに関わらず、山中湖の未来をつくるためにいろいろな叡智を出し合う場が必要ではないか…との思いを抱きました。これは「情報創造」館としても、何か具体的なアクションを起こす必要がありますね。
さて…帰り際、ふとみると映画「幼獣マメシバ」のポスターが。
さらに見ると、俳優さんの色紙が…
なんと、山中湖のボーリング場は、この映画のロケ地になっているんですね。
山中湖村にはフィルムコミッションはありませんが、尾道ではありませんが「山中湖映画ロケ地マップ」は作れるんじゃないかなぁ…と、思いましたよ。
「図書館」としての取り組みから、「地域を支える情報拠点」として、また「情報創造の場」として、次のビジョンを描く時期になってきたように、強く感じているのです。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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昨日は、遅くまで有難う御座いました。
今後も色々とアドバイスをお願いします。
有難う御座いました。 Like
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今後とも、よろしくお願いします。
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お久しぶりです。
興味深い記事でした。
>「図書館」としての取り組みから、「地域を支える情報拠点」として、また「情報創造の場」として、次のビジョンを描く時期になってきたように、強く感じているのです。
どうも図書館格差が広がりつつある感じがします。
丸山さんのように考える館長のいる図書館とそうでない図書館のね。図書館ファンとしては、次のステージを待ちに待っていますよ。
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>ひなこ さん
コメントありがとう。
[図書館格差]と捉えるのはどうなのかなぁ…と、思うようになりました。むしろ、ここにきて「公共図書館が個性を持つ時代」になってきたなぁ…と。[図書館格差]という言葉があるとしたら、[図書館のある自治体]と[図書館のない自治体]には歴然として存在しますけどね(僕の実家のある町には、いまだに公共図書館が建つ気配すらない)。
いくつか興味深い図書館も登場していますし、今年あたりから[若手]の図書館員たちが職場を越えたネットワークづくりに取り組み始めているように思います。すぐに…という訳ではありませんが、じわじわじわぁ〜っと日本の図書館を変えていく力になっていくのではないかなぁ…と、そろそろ人生の後半にはいろうとしている僕には頼もしく思えるのです。
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図書館へ期待がつながっていくのは嬉しいですね。
図書館の個性がより出てきて金太郎アメではなくなってきたということかもしれませんね。
図書館も成熟してくればそれぞれの顔と言うか個性がだんだん出てきますよね。
「図書館がある」と「ない」とでは話にならないほどの違いなのでこれが最も的確な「格差」と言えるかもしれませんね、
いつも新鮮な情報をありがとうございます。 Like