お休みだった今日は、またもや公共交通機関を使って、こんなところにいってきました。
そう、そこは『轟々戦隊ボウケンジャー』の秘密基地です(笑
NPOやNGOなどの市民活動をバックアップする企画にチャレンジしているボウケンジャーたちのお手伝いをしてきました。それにしてもこれが稼働しはじめたら、走り続けるのに精一杯の市民活動が、きちんとした足跡を残すことができるようになると感じました。
非営利活動に対するピーター・ドラッカー氏の言葉に、「何をして記憶されたいか」というのがあります。そうした市民活動の記憶が、とても大切なものになるのです。
地域の歴史や文化を記録する…というNPO自身が、自らの活動の記録が出来ているか…といえば、ちょっと心もとないところもあったりします。紺屋の白袴、医者の無養生….どこかで集中的にNGO/NPOなどの市民活動の活動記録の拠点づくりという目の付けどころ。これが良いんですね。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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