いつのまにか、45です。
それにしては、大人ではないです。
特にここ数年は、好きなモノは好き….っていう気持ちを、大切にしたいと思っています。
仮面ライダーは、響鬼からカブトになり…
ウルトラマンは、マックスからメビウスになり….
そうそう、仮面ライダーのライダーベルトは、3万円で売られているそうで….
僕らの年代(おそらく団塊の世代のちょっと下)のテレビ世代が、なんだか大きなヒーローの輪を一巡してきたみたいです。
子どもの頃のウルトラ警備隊が持っていたアイテムは、ワンセグやらUMPCやらで、実現してきました。と、いうよりも…あの当時のあのビジョンがあったらかこそ、それを実現させたいという思いが、現在を創っている…。そう思った方がよいかもしれません。
そうならば、今から40年後。
今日の空想科学シリーズが、子どもたちの成長とともに、実現可能になるかもしれない。そう思うと、今大人である僕たちは、いったいどんな空想科学物語を描いたらよいのだろうか?
新聞を広げても、少子高齢化、格差の拡大…紙面には「絶望」が透かしで入っているかのような未来しか感じないのですが、大人たちが少しでも….明るい未来を子どもたちに語ることができれば、それは….ささやかであっても「希望」になるのではないでしょうか。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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