一般道路は、歩行者優先である。
いわゆる自動車専用道路には、そもそも歩行者は入れないし、入る必要性もないように作られている(自動車専用道路を渡らないと商店街に行けない…ということはない)
それに比べて、何故に鉄道は、「鉄道優先」なのだろうか?
また、鉄道を止めると、理由の如何に関わらず罰金を取られるのだろう。
時には、鉄道を止めてでも、歩行者(一般交通)優先にすべきではないだろうか。
….そうでなければ、踏切事故で亡くなった多くの方々が…うかばれない。
・開かぬ踏切、くぐる人なお 大田・死亡事故から1カ月 asahi.com
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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空かない踏み切りは「道路」としての機能を欠損しています。
とは言え歩行者優先の対応って鉄道の場合「高架」「地下道」「歩道橋」といったいわゆる「立体交差」しかないのでは。いくら何でも「歩行者のために電車を待たす」という選択は乱暴すぎる気が…あ、ダイヤ調整という手もあるのか。やや極端ですが「踏切を5分以上下ろしてはいけない、上げた踏切を3分以内に再び下ろしてもいけない」なんて法律を作るとか。そうしたらそれではやっとれん鉄道会社は立体交差をまじめに検討するかも。 Like