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2025年4月1日

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 おはようございます。今日は2025年令和7年4月1日火曜日です。

 やっと一年経ちましたので、これまでのことを少しずつ、これからのことを少しずつ記録に残して行きたいと思います。

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これまでの一年

 まずはこの一年。ほんとうに長かったかな。すぎてしまえばあっという間…というのはよく聞く話ですが、なかなか自分自身の方向性も見つからず、日々の生活を維持するのがやっと、という感じでした。

 昨年2024年3月31日をもって、山中湖情報創造館の指定管理者団体の変更に伴い、現場を去ることになりました。その翌日の4月1日から御殿場に支社のある警備会社でのアルバイト生活が始まりました。現場としては、静岡県小山町にあるミュージアムの警備員として毎週月〜木曜日まで勤務しています。また週末の金・土・日は、2019年10月からNPO法人が借用している山梨県北杜市高根町清里高原の廃校になった小学校を現在はレンタルスペース/コワーキングスペースとして運用し、そのお店番をしています。ということで、この1年間は定期的に何曜日が休日…という日もなく、ただひたすらに働いてきた感じです。
 それというのも、2004年(平成16年)4月1日から2024年(令和6年)3月31日まで山中湖情報創造館の指定管理者として働いてきましたが、結果として退職金もすぐに支払っていただけないことや、それまでのNPO法人の役員としての年俸は1/2減俸ということが、終了する数ヶ月前にわかっていたので、すぐに次の収入源を見つける必要があったからです。退職金なし、減俸1/2。これが20年間指定管理者として取り組んできた自分自分の成果かと思うと、いたたまれない気持ちにもなりました。

 山中湖情報創造館の指定管理者が終了しても、すぐに山中湖から引っ越すことは頭の中にはありませんでした。指定管理者制度には協定期間があり、数年度にはまた募集があると予想していました。正直な話、指定管理者に選定していただけることは実力や実績だけでなく、時の運のようなものもあります。設置自治体様のご意向もあれば、選定される委員のみなさまのお考え方、地域のニーズなど時代によって変わる要素が多く、公共施設における住民サービスがより地域に沿ったものであるためにも、それは当然のことだと思っています。なので今回、指定管理者が取れなかったことに対しては、結果をちゃんと受け止めていますし、自分なりに次の機会への準備をちゃくちゃくと進めていたりもします。

 そんなわけでこの1年間は、山中湖に住み、平日はミュージアムの警備員、週末は100km離れた清里高原の廃校のお店番という生活を続けて、今日やっと一年を迎えることができました。お世話になっている多くの方々に、感謝しかありません。

これからのこと

 そんな一年でしたが、これからのことについて書いておきたいと思います。

 まずは、昨年63歳でしたが年金の手続きをしてしまいました。手続きを開始したのが5月末くらいでしたが、結果として振込があったのは12月でした。けっこう時間がかかるので、前倒しで年金受給を考えている方は、早めの手続きをお勧めします。

デジタルアーカイブのこと

 この一年間、山中湖情報創造館の指定管理者を離れて、NPO法人のミッションとしては「地域資料のデジタル化」に目を向ける必要性が出てきました。2001年にNPO法人となり、その前から任意団体として活動してきた地域資料デジタル化研究会です。デジタルアーカイブに取り組んでいる民間団体として生き残っている最古参的な団体だと思っています。ただこの四半世紀近くNPO活動に取り組んでいるなかで、デジタルアーカイブを取り巻く環境は大きく変わってきました。国立国会図書館をはじめとする日本国政府の取り組み、アカデミックの取り組み、民間企業の取り組みなどが進んでいくなかで、最古参的な団体は、いわゆる本流に乗ることもなく今日に至っているという現状をあらためて感じました。かろうじてデジタルアーカイブ学会にはいち団体会員として参加するにとどまり、デジ研のデジタルアーカイブはジャパンサーチとの連携がとれないまま。これまで使っているデジタルアーカイブシステムにおいては開発されている大学の先生は、次世代バージョンに取り組み、おいてけぼり状態のシステムを使っているのが現状。またデジ研独自のデジタルアーカイブシステムを開発することもない…という現状をあらためて知ることとなりました。

司書、学芸員という資格

 次の山中湖情報創造館の指定管理者、あるいや今のNPO法人のミッションとして掲げている「図書館、博物館等学習施設の情報化及びサービスに資する事業」にあるように、図書館に限らず博物館や社会教育施設、生涯学習施設の指定管理募集があれば、積極的に取りに行きたいと考えています。が、残念なことに丸山自身は、高卒/専門学校卒。四年生大学は出ていないので、図書館司書や博物館学芸員資格をもっていません。資格というのは持っている人にとってはなんでもないことでも、持っていない人にとっては目の前に立ちはだかる巨大な壁、乗り越えられない壁のように存在しています。今後、図書館や博物館やそのほかの学習施設の指定管理者募集があった際には、やはりこの資格を持っている人材が必要不可欠になると考えています。

非営利活動団体の限界

 四半世紀、非営利活動団体に属して活動してきましたが、活動の中での限界も感じるようになりました。一番の課題は、意思決定に時間がかかる…だけでなく、その取り組みにも時間がかかるという現状を改めて知ることになりました。昨年引き渡しができたデジタルアーカイブは、クライアント様から資料をお預かりしてから3年以上の年月がかかってしまいました。その理由はデジタルアーカイブに専従できるスタッフがいなかったことに由来しました。有償で取り組んではいましたが、デジタルアーカイブ作業そのものは、月に一度、週に一度の集まりで行うような状態でした。ボランティア活動としても時間がかかりすぎだと思いましたが、この現状は変えることができず、その次に取り組んでいるデジタルアーカイブにおいても、「次に集まれる日」の作業にならざるを得ない、それがNPO法人のスピード感なのです。

これからのこと

以上のような、現状を客観的にみながら、2025年(令和7年)4月1日から、丸山は以下のことに取り組みます。

  1. デジタルアーキビスト資格
  2. まずは四年生大学の卒業
  3. 自分の会社を持つ

がこの4月からのスタートになります。現状として月〜木のミュージアムの警備員、金土日の週末お店番はそのまま継続しながらですけどね。

 デジタルアーキビストは、この3月に講習会を受講し、最終試験も提出したので、結果待ちの状態です。これまで「準デジタルアーキビスト」は持っていましたが、受講してわかるのは、内容の充実度が全然違ったことです。このくらいの知識がなければ、デジタルアーカイブには取り組めないなぁ〜と実感しました。ここでの学習体験からみれば、これまで作ってきたものは、デジタルアーカイブ風なウェブサイトでしかなかったことを実感しました。

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 四年生大学は、インターネットを介した通信教育です。幸い、デザイン系の専門学校で建築デザインを2年履修/卒業していたので、3年生編入ができました。4月1日からは京都芸術大学通信教育学部芸術教養化3年生になります。

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 自分の会社を作りました。03合同会社です。03とかいて(まるさん)と呼びます。会社の営業的にはこれまで個人で受けてきたお仕事を会社の仕事として受注させていただくようにします。

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そんなわけで、もうすぐ64歳になりますが、新たなチャレンジが始まります。

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