八ヶ岳の麓・山梨県北杜市に住むお友達の愛美さんが主催している「インタープリテーション談笑ゼミin 八ヶ岳」に参加しました。図書館系以外の学習の場にはひさしぶりです。
五味五感Blogより
・第2回インタープリテーション談笑ゼミin八ヶ岳。次回は「スライドトークとスライドショーについて」
・第2回IP談笑ゼミin八ヶ岳、報告~☆
・ゼミの写真~。
当日の会場風景(flickr)
・インタープリテーション談笑ゼミ in 八ヶ岳 (第二回)
テキストはこの本。
第二回目の談笑ゼミは、「スライド」をテーマにしていたので会場の照明を落として、スライドプロジェクターやらディゾルブコントローラなどを使いながらのゼミでした。なのでちょっと暗めの写真です。それにしても…みなさんの熱意というか真剣さというか、圧倒されますね。
図書館業界でも、やっと図書館が「人と人とをつなぐ場」であるとか「人と本をつなぐ場」などという言い方が出てきましたが、環境教育の分野では20年も前から言われていたこと(博物館や美術館系にはガイドツアーなんかは昔からあったし…)。それなりのノウハウの蓄積もあるんですね。反対に図書館での朗読やストーリーテリングなどは環境教育の手法として取り入れていきたい感じ。それぞれ別々の分野で、これまでは縦割りだったものが、相互に交流することで、片方の課題がもう片方では解決済み…みたいなことがあったりします。
図書館系の人たちにも、もっと他業種のスキルアップの場に出て行くのもおススメですよ。
いっそ、あっちのワークショップの特別版でやってみようかなぁ。
というわけで、すでに第3回目が予定されております。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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