時々、書いていることではありますが、つくづく日本人の創造力のすごさに圧倒されますね。例えば…
・ヒーロー創造力(ウルトラマン、仮面ライダーなど)
・クリーチャー創造力(怪獣や怪人、ポケモン)
・乗物メカ創造力
・ロボット創造力
ウルトラマン、仮面ライダー、ヒーロー戦隊などの特撮、ポケモンや様々なアニメなどを見ても、様々な怪獣や怪人、キャラクターが登場します。その数を数えてはいませんが、たぶん世界広しといえども、こうしたイメージを作り出すことは、日本人ならでは…なんじゃないかな。
有機体(っぽい)怪獣や怪人もさることながら、ロボットや乗り物などのメカもすごいです。よくまぁ、これだけのものをイメージできるなぁ…って。
確かに、ハリウッド製の映画などは、世界市場を相手に作り込みなどは最高レベルですが、日本発の創造力には敵わないんじゃないでしょうか。
ある方からの聞きかじりではありますが、他国にくらべ日本ほど日常的に絵を描く国はないそうです。歴史をず〜〜〜っとさかのぼれば、「鳥獣戯画」や「八百万の神」の精神性があり、そこから「魑魅魍魎」や「妖怪」などが、ごくごく普通の生活に密着している精神性を持っている…そんなことも、この創造力の底力にあるのではないでしょうか。
これは民俗学? 考現学?
どなたか研究していませんか?
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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