パーソナル・デジタル・アーカイブスから、いろいろなアーカイブスが考えられる。
・個人(パーソナル)
・家族(ファミリー)
・地域(コミュニティ)
・会社(カンパニー/コーポレイト)
・愛好会(クラブ/サ−クル)
などなど、過去から現在に至る様々な記憶を共有するために、デジタル技術を用いると、これがけっこういい感じになりそうだ。
デジタルアーカイブス…なんて大上段にかまえると、敷居が高そうに聞こえるが、実は本当に身近な、気心の知れた人たちと、想い出を共有するためにこそ、デジタルアーカイブは活用できるのだと…つくづく感じる。
正直な気持ちとして
撮ってて、よかったなのである。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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これをどういう手法で利用者に伝えて行くかということなんでしょうね、次のステップは。思うように情報が届かないもどかしさがあるんじゃないでしょうか? Like
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>lanova さん
おはようございます。
これからの個人から地域のアーカイブスにおいては、公開モードの設定が必要ですね。写真共有サイトやSNSにもあるように、1)プライベート、2)家族のみ、3)友達まで、4)一般公開…のような感じです。
また、写真には検索用のキーワード(タグ)づけも必要ですが、それもいきなり何でもかんでもつける…というのもナンセンスなことで、「タグは後からでも付けられる」と割り切るくらいが丁度良い感じです。
ポイントは、デジタル化しアップロードした写真を、どうグルーピングするか/グルーピングできるか…という機能が必要ですね。それも自分自身でグルーピングできるだけでなっく、一般公開した写真は、誰でもがグルーピングできる…そんな写真共有サイトが求められると…思うのです。今のところは、Flickr(フリッカー)が一番近いですね。 Like