古巣(?)でもある八ヶ岳南麓、北杜市の話題。
「長期滞在型リトリートの杜」事業のための団体が設立されました。
11月30日に開催した「ICT山梨地域セミナーin笛吹」にも事例発表をされた、山本あずみさんが、深〜く関わっている事業でございます。
・「長期滞在型リトリートの杜」宣言 北杜市
・北杜市「長期滞在型リトリートの杜」 ロゴ・マークを募集します! 北杜市
・山梨県北杜市が長期滞在型リトリートの杜づくりをスタート ツーリズム・マーケティング研究所
・ステイタス 長期滞在地域コミュニティ 参加プログラム
ところで、英語の中にも日本語になじみやすい単語とそうでない単語があるみたいで、図書館の“レファレンス”と同様に、この“リトリート”もそんな単語のひとつかもしれません。リトリートを的確に日本語訳できますか?
答えは「やわらか戦車」にあり(!?)ってことで「杜の隠れ家に退却ぅ〜」。
『杜』と『リトリート』をくっつけるなんざぁ、よほどの才能の持ち主がいるとみた。本来「杜」という字は、神社を囲む立ち木であり、「鎮守の杜」という言葉があるように、土着の神様の隠れ家/避難場所/潜伏場所…でもあるのです。
【売り込み】これをご覧いただいた関係者の方:地域の資源をデジタルで記録し、伝えてみませんか? 写真やビデオでの記録はもちろん、インターネットを使った番組づくりなどをご希望でしたら、お手伝いいたします。
[UTY 県内ニュースより]
長期滞在型観光対応で団体設立 12/26 18:40
長期滞在型の観光振興を目的に、北杜市が民間企業などと協力して新たな団体を設立しました。
「長期滞在型リトリートの杜」は八ヶ岳南麓の豊かな自然環境を生かして長期滞在型の観光振興を進めようと北杜市と地元の企業や観光業者などが設立したものです。
「リトリート」とは心身ともにリフレッシュできる癒しの空間を意味する言葉で、その癒しをテーマに長期滞在型の様々な観光プログラムを提供するものです。
設立総会には企業や団体などおよそ60人が参加し今後の事業計画などを話し合いました。
そして地元の情報を観光客に提供するなど地域と観光客をつなぐ窓口の役割を果たす「地域コンシェルジェ」の養成に取り組むことなどを確認しました。
新年度から具体的な事業が始まる予定です。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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YouTubeで「リトリートの杜」を検索すると、各種プログラムが紹介される…とか。
実は、そんなに難しいことではないんです。 Like